都心・三宮再整備のなかで、新たな文化施設として、中央区役所と合築で神戸市立中央区文化センターが2022年7月19日に開館しました。その開放的なデザインのロビーに、書家・和田彩の作品(「BEyond KOBE」1.2m×8.5m)が壁面展示されることになりました。
これはラグビーワールドカップ 2019 年の開催にあわせて実施した、神戸が誇る日本と西洋の 伝統文化と芸術の祭典「BEyond KOBE 旧居留地」における屋外書道パフォーマンスに おいて作成された作品です。
This work was created during an outdoor calligraphy performance at the BEyond KOBE Old Settlement, a festival of traditional Japanese and Western culture and art that Kobe is proud of, held in conjunction with the Rugby World Cup 2019.